繊細な猫の地球での暮らし。

化学物質過敏症とツインレイと無理せず生きてく

ツインレイ*最終試練のヒントは過去のできごとにある

主に光のツインレイ・しろくんとのことを綴っております、猫凪とものです。

ツインレイ統合直前の最終試練には、二人を引き裂こうとする闇の存在がやってくるそうな。

わたしのもとにはしろくんの「彼女」と名乗る女性があらわれ、いっしょに暮らそうとしていました!

 

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ツインレイ*これが統合直前の最終試練?

ツインレイ*本当の気持ちは届いている

ツインレイ*闇の存在が不安をあぶり出す

 

はじめはほんとうに彼女ができてしまったのかとショックを受けました。

でも「しろくんが幸せならそれでいい」と無理矢理大人の対応をしました。

けれど女性の前で「彼女じゃない」と言うしろくん。

わたしは、しろくん自身が責められるかもしれないのを覚悟で言ってくれた勇気に免じて信じることにしました。

ついに最終試練がきたと感じたのと、本当の気持ちが届いてきていたからです。

さすが最終試練。

ほんとに引き離されてしまうようなドギツイのがきてしまった…!

最終試練でのツインの行動が理解できない!

こんな状況、ツインレイという特別な縁でなければ、周りから「よしたほうがいい」と諭されあきらめるのがオチ。

でもそんなこと言われて簡単にあきらめられるような縁じゃないのは痛いほどわかっているのです。

回避依存からくる、わたしと一緒になったときに失敗したくないという逃避からくる行動か、お試しかなにかだとわたしは感じています。

けれど、彼女でもないのになんで同居するん?

どういう考えでそんなことしたん?

なんとか理解しようと過去の記憶をさぐりました。

するとちゃんとヒントがありました。

最終試練のツインの行動は過去に自分も体験している

ツインソウルのミケくんと仲がよかったころ、付き合ってもないのにルームシェアを提案されたことがありました。

当時は経済状況がよくなかったミケくん。

理由としては、家賃や光熱費が浮くからということでした。

わたしはほどよくミケくんのことを好きだったので、いっしょに暮らして合いそうなら付き合うことになるのかなあと淡い期待をいだいていました。

なので「同棲ってこと?」と聞きました。

すると「同棲じゃない」と言われました。

意味がわかりませんでした。

それからエッチしてみようという話になり、父親以外の男性のモノを初めて見ました。

けれどミケくんのモノを見ただけで拒否反応が出てしまい、受けつけることができませんでした。

ミケくんも『なんか違う』と言っていました。

 

あくまで“弟のように”好きだったのだと気づきました。

そしてルームシェアの話は無しになり、急速にお別れへとむかっていきました。

そこでやっと「同棲じゃない」の意味がわかりました。

そこで、初めからちゃんと線引きされていたんだと気づいたのです。

闇の存在がツインを成長させる?

経済的メリットで付き合ってない男女でも同居することが実際にあると知りました。

おもえばわたしだって『誰かといっしょに住む練習になればいい』と初めは考えていました。

実家に住んでいたときは家のことを両親に任せっきりだったし。

もしかしたらしろくんも、経済的メリットや誰かと暮らす練習と考えて、女性と同居するに至ったのかもしれません。

放任主義の家庭で育っているし、お金の管理も上手じゃないみたいなので。

そこを女性が育ててくれるのかもしれません。

経験豊富なしろくんのことだから、今さらほかの人との関係が増えたところでそんな気にならないし。

それで経験積んですてきになって、わたしのところへ戻ってきてくれたらいいとおもっています。

そういう意味では、女性も意味あって登場してきたのかもしれない。

そうおもうと感謝のきもちがわいてきます。

役目を終えたら、当時のわたしとミケくんのようにお別れになるのかもしれないし。

後日女性に、お役目ありがとうと、つぎの人を用意してくださいと高次元のかたがたにお願いしたら、お腹がほぐれて暖かくなりました。

それに、似た経験をしているというのがツインレイ。

今回のできごとは、しろくんの魂がわたしの魂とおなじ経験をしようとした結果なのかもしれません。

最終試練のヒントは過去に見せられている

しろくんが女性と同居するのを“お試し”とおもえたのは、両親が結婚する前に父が浮気をしたという話を母から聞いていたのが強いです。

それをはじめて聞いたとき、父は“お試し“したんだと感じました。

ほんとうに母でいいのか。

また、闇のツインレイ・うさぎくんもしろくんとおなじようなことをしました。

サイレント中に女性と同居をはじめていたのです。

ただ、うさぎくんは「彼女」とはっきり言っていました。

しろくんからは感じられたあたたかい感情はなく、徹底して冷たい態度を取られ続けました。

態度や感じられるものが、しろくんとはぜんぜん違ったのです。

うさぎくんとわたしは、そういう縁じゃなかったということだとおもいます。

あるいは、しろくんと苦しい体験を控えているから、予行練習として体験させられたのかもしれません。

過去の体験が最終試練を乗り越える力になる

ことが起きても案外冷静でいられたのは、最終試練があると知っていただけじゃなく、過去の経験があったからだとおもっています。

ミケくんやうさぎくん以外にも、片想いながらたくさん恋をして学んできました。

それらの経験が、いましろくんとの向き合いにおおいに役立ち、最終試練でも理解し信じる力となっています。

 

“神は乗り越えられない試練は与えない”と言いますが、そのとおりとおもいます。

うさぎくんとは、うさぎくんの手を離すことが試練だったのかもしれません。

ミケくんは、手を離したら経済的にひとり立ちを果たして、わたしはしろくんと出逢えました。

母も父の浮気を乗り越えたのです。

これからまだなにかあるかもしれませんが、これだけヒントが与えられてきたんです。

きっとしろくんとの最終試練も乗り越えられる。

そう信じています。