繊細な猫の地球での暮らし。

化学物質過敏症とツインレイと無理せず生きてく

なぜツインレイと出逢うのか

まだ大してツインレイのお話も

していないのに核心を言うようですが…

気づいたことがあるので書きます。

 

 

どうやら光のツインレイ、シロくんは

次へと旅立っていったようです。

3月末で会えなくなりました。

この記事を書き始める前日に聴いた

スピッツのマサムネさんのラジオで流れた

「子グマ!子グマ!」も、こう歌ってます。

仕事じゃなく 少しサイケな夜 バイバイ僕の分身

シロくんとはバイバイしたのです。

悲しいけれど…

 

代わりにオタクのミケくんが今の相方。

ミケくんと接するうちに

かつて漫画を描いていたころの情熱を

少しずつ取り戻しています。

 

 

さて、そもそもなぜツインレイと出逢うのか。

 

それは、魂がやりたいことを

肉体の私たちに実現させるため。

いろんなツインレイ情報でも仰られてますね。

カルマ浄化と使命を行うためと言われてます。

 

でも中には、ツインレイと出逢っていても

ツインレイと知らないまま使命を生きてる方も

いらっしゃると思うんです。

 

 

私がお話したいのは、

なぜツインレイだと知る必要があったのか

そして、

どうしてそのタイミングで出逢ったのか

です。

 

 

少し長くなりますが、私のことを書きます。

 

私は小学四年生頃から、漫画家になりたいと

漫画を描き始めました。

中学時代には漫画雑誌へ投稿も始め、

何度か賞もいただき、中学三年生の時には

私の描いた漫画が掲載されたこともあります。

しかし当時は人が怖く、

不登校しながら描いていたので父に

「学生の本分は勉強だ!」と怒られました。

大して勉強しなくても点数取ってきたのに

それを褒めもしてくれなかったのに…

なので父には気を止めず描き続けました。

ちなみに父のことは大嫌いでした。

 

それから無事に公立高校へ進学し、

学校生活を送りながら漫画を描き続けました。

ところが長く不登校を続けていたせいで

学校生活に馴染めなかったのと

漫画の編集者との打ち合わせでのストレスで

鬱になり化学物質過敏症になり2年で中退。

 

その後、通信制高校編入

自由なことが楽しくて、漫画はあまり描かず。

それでも卒業後は漫画を学べる大学へ進学。

それなりに漫画を描いてはいましたが、

鬱や化学物質過敏症がまだ重く

作品に自信がないことも重なり

実質的な活動へは至りませんでした。

 

そうしてフリーターとなり、

しばらく漫画から遠ざかっていました。

むしろオタク文化は下らないと

自ら遠ざけていました。

ただ、イラストや簡単な落書きみたいな

漫画は描いていました。

 

コンビニやスーパーで働いていましたが

どうにも自分には合わない。

できないわけじゃないんだけど…

そんな時、自分の得意なことを

仕事にできないかと、探して見つけたのが

闇のツインレイ、うさぎくんと

出逢うことになったお店での

ポップライターのお仕事でした。

 

しかし今までに出会ったことのない

人種の方が多く、怖くて馴染めなかったので

入ってすぐに辞めたくなりました。

けれど、見た目の好きな人ができ、

「その人がいるあいだはがんばろう」と

騙し騙し続けました。

そのうちプライベートで描くことは

ほとんどなくなりました。

描きたいことがなかったのもあります。

代わりに職場内のいろんな男性に恋をして

暇さえあれば寝ても覚めても思っていました。

特に仲良くなるとかはなかったのですが、

そうやって男性に対しての苦手意識を

無くしていっていたんだと思います。

また職場では若い既婚の方が多いのもあって

多少結婚を意識していたのもあると思います。

恋人つくって結婚しなきゃ、って。

 

そうして働いているうち、自分の作ったものに

自信を持てるようになっていました。

同時に職場の人とうまくコミュニケーションを

取れるようになっていきました。

恋は要らなくなっていました。

好きな人にはオタクが多いと気づき、

嫌悪感はずいぶん無くなりました。

尊敬している先輩もオタクでした。

 

闇のツインレイ、うさぎくんが

やってきたのはそんな時でした。

 

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彼をツインレイと知るまでは

がんばって忘れようと

好きな人を見つけようと

自分を見失い死ぬほど苦しかったですが、

知ってからは確信に近いような安心感が

私の中で生まれ、それまで好きな人を

探し求めていたのがなくなりました。

もちろんこの時期の感情解放は苦しかった。

けれど、他の人に嫌われても平気だ、と

思えるようになり、自分を大切に、

自分を出せるようになっていきました。

そしてこのときの感情解放から

たくさんのイラストや詩を描き始めました。

ちなみにうさぎくんも漫画を多少読む人です。

 

やがて、私の心が闇のレイとの向き合いに

耐えられなくなったのか職場と合わないのか

退職し、無職の期間を経て

アパレル物流倉庫へ派遣で勤め始めました。

そこで元バンドマンで現在アーティスト志望の

お兄ちゃんに出逢うことで

やはり創作者として活動したいと触発され

光のツインレイ、シロくんとも出逢い

学校の先生だったと聞き、先生=漫画家

やはり漫画を描くべきなのかもしれないと

思うに至りました。

そして今、オタクのミケくんが

そばにいてくれています。

 

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結局、やりたいことは

漫画やイラストを描くことだったんです。

おそらく魂も。

でも昔は心が弱くてうまくいかなかった。

たぶん神様からみて、私は未熟だったから。

だからポップライターをさせながら

心を鍛えさせられて自信をつけた。

だけど将来旦那さんが欲しいみたいだから

ツインレイを寄越して唯一の運命の人だと

信じるよう情報も与えて安心させて、

他の男に目を向けないようにして

カルマ浄化させながら

自分に集中できるようにした。

お兄ちゃんに出逢わせたのは、

お手本を見せるため。

シロくんに出逢わせたのは

漫画家の夢を思い出すため。

うさぎくんとシロくんを遠ざけたのは

作品としてまとめさせるため。

オタクのミケくんを寄越したのは

求めている人がいるんだと教えるため。

そして、これだけ回り道させたのは

ツインレイを描くためかもしれない。

いろんな経験をさせて、

私が見てきた世界を伝えるためかもしれない。

 

振り返ってみると、仕事を探したのは
もちろん世間の目を気にしての自立のためも
あると思うのですが、やっぱり
イラストや漫画を描いて自費出版するための
活動資金を得るためだったなあと思います。
しかし心のどこかで社会に混じって働くのは

向いていないと感じていて、

だったら結婚して生活費は旦那さんに

稼いでもらって描けばいいやと
考えていた気がします。

 

しかも私が出逢ったのはお互いアラサー同士。

40〜50歳で出逢うことが多いと言われている中

比較的若い年齢で出逢っています。

これは、漫画をある程度若い人向けに

描くには筆者側もある程度若い感性が

必要だからかもしれません。

といっても、30もそんなに若くはないですが…

あと、ツインレイを知っているうえで

体験をたくさん積む必要があるのかも。

また私が将来カフェをやりたいと

思っているせいもあると思います。

 

 

ツインレイとの出逢い。

それは宇宙にすでに

決められているとも言います。

でもね、私は自分が無意識に望んだからこそ

与えられたんだと思っています。

 

私は、

安心感が欲しかった。

自信が欲しかった。

描きたいことが欲しかった。

お手本が欲しかった。

将来の旦那さんが欲しかった。

味方が欲しかった。

自分の世界を信じられる確信が欲しかった。

これらを満たすために宇宙は

ツインレイを私に与えてくれた。

 

ツインレイという概念自体、実は

私たちが望んだものなのかもしれません。

だから、現れたらありがたく、

過酷な道が待っていると知っていようと、

覚悟して、受け取りましょう。

 

おめでとう!!!

生まれ変わるための神様からの

誰にも創り出せないプレゼントだから。