繊細な猫の地球での暮らし。

化学物質過敏症とツインレイと無理せず生きてく

間違った選択肢はもやもや嫌な感じ

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派遣の仕事の紹介がきました。

そろそろ働きたいなあとおもっていたし、そのときは縁があるようにもかんじたので深く考えずに受けてみることにしました。

けれど仕事が決まった安心感と引き換えにもやもやに襲われ初日前日になっても改善するどころか眠れなくなるほど悪化するばかりなので思い切って断りました。

後悔はなく、いい選択をしたとおもっています。

なぜなら、仕事の紹介がくる前からずっと嫌な感じが続いていて、それを間違った選択肢のサインだとかんじたから。
また、縁のある仕事を選んだときの前兆がまったくなかったから。

正しい選択の判断の参考に、よかったら読んでやってください🌈🕊

ツインレイのはなしもでてきます🌝

間違った選択肢はもやもやしてるときにやってくる

派遣の紹介がきたのは、週一で会いに行くツインのしろくんのとこへ遊びに行ったあとのことでした。

先週はすれ違いがあったのでこんどこそ会えたらいいなあとおもっていたのですが。

またしろくんに会えなかったので少し落ち込んでいました。

ちなみに縁のない仕事の紹介がくるときとかはツインに会えないことが多いです。決断力を試されてるのかもしれんです。(ほかにも考えられますが割愛します)

すると駐車場でもやもやしてたら紹介がきました。
勤務地が自宅としろくんのいるところの中間に位置していたので、そのときはなにか縁があるようにかんじて深く考えず受けることにしました。

間違った選択肢はもやもや嫌な感じがする

けれど以前紹介されて一度断った仕事でもありました

コロナ騒ぎが始まったばかりのころに紹介されて、違和感をかんじたおぼえがあります。
なので"すぱっ"と決められたわけではありませんでした。どっちかというと"もやっ"でした。


またその紹介くださった派遣会社の所長さんはイケメンミドルではあるのですが、なぜか無性に気持ち悪く感じていました。(ほとんどの人から見たら本当にイケメンなおじさまです)
契約のために顔を合わせる必要があったのですが、正直『会いたくないなー』とおもっていました。

間違った選択肢は嫌なことが起きる

そのあと実家に寄りました。

父と仕事の話をしていたらひさびさに口論に発展。
わたしの言うことを逐一否定するうえに正反対のことばかり言ってきたり嘘をついたり揚げ足をとってくるので不毛を極めました。

父はエナジーバンパイヤになることがたびたびあるのでいつものことだとおもいました。
けれどやっと落ち着いてきたタイミングで帰ろうとするとわざわざ「逃げるのか」と言ってきたので、怒りを持ち帰らされるはめに。
普段はそこまでされないのに。

なので疲れかたがいつもより半端なく、帰宅してからも父への怒りがなかなか治らず、頭のなかで父を非難する言葉ばかり浮かんで苦しい思いをしました。

間違った選択肢は自己嫌悪に陥る

父と口論になってから少し落ち着いて冷静になると、父はわたしの写し鏡になっていたんじゃないかとおもいはじめました。

逐一否定してきたのは、否定する気持ちがあるから。
正反対のことばかり言ってきたのは、気持ちと正反対のことをしているから。
嘘をついてきたのは、気持ちに嘘をついているから。
揚げ足をとってきたのは、『本当にそれでいいのか?』という自分への問いかけ。
「逃げるのか」と言ってきたのは、自分自身から逃げているから。

口論のあと父を心のなかでさんざん非難しましたが、本当は自分を非難しているのかもしれない。
父を不用意に非難した情けなさからひどい自己否定と自己嫌悪に襲われました。

間違った選択肢から逃げるために無気力になる

そして後日派遣会社の事務所へ向かいました。
『経験だと思って』となんども自分に言い聞かせても、もやもやは晴れないままでした。

運転中は歌を歌って気分を上げて行きました。
しかし事務所に入ると押し潰されるように息苦しくなり、声が震えてうまく話せなくなりました。

よくよく詳細を聞くとわたしの体質に合わない点がいくつもでてきました。けれど考えるのがめんどくさくなっていたのでとりあえず契約書類を受け取りました。

なぜか所長さんから『襲われる』ような気がして一刻も早く離れたいとおもっていました。


帰宅後はどっと疲れました。それからはなにに対しても無気力で眠ってばかりになりました。
心のボイコット状態でした。
スピリチュアル的には波動が合わなかったってことかもしれません。

選択を間違えるときは自分に嘘をついている

紹介がきたとき、本当は今回も違和感がありました。
でも一度断ったはずの仕事を2度も紹介してくれているのだから断るのは悪いとおもってしまいました。

事務所に向かうときは、出発がぎりぎりになったので時間通りにたどり着けなかったら断ろうと考えていました。出発がぎりぎりになったのも本当は行きたくなかったからです。


仕事が決まったとき、安心したのと引き換えにまるで自分を売り渡してしまったかのような気がしました。
それからずっと頭のなかで『行きたくない』という言葉が駆けめぐっていました。

そして所長さんに言われた言葉で我に返りました。
「今日も知り合いの店に行くんですか?」

自宅としろくんのいるお店の中間にある今回の派遣先には縁があるような気がしました。
ただツインのしろくんとは時間も休日も合いません。
会えない可能性がぐっと高まります。


わたしはそれが嫌だったのです。
好きな仕事ならまだしも、そうでもない仕事でしろくんと会えなくなるのは嫌だったのです。

そもそもわたしはツインのしろくんと一緒に働きたいとおもっていました。けれど自信がなく、まだタイミングじゃない気もしています。
それにいまののんびり節約生活を気に入っていて、フルタイムで働くのも本当は嫌なのです。まだ働かなくても大丈夫な状態なので、タイミングがくるまで待ちたいと考えていました。

わたしは、自分の気持ちに嘘をついた自分を自ら非難していたのでした。

正しい選択肢がくる前にはサインがある

断ろうか迷っていたら、ひとつ前の仕事のことを思い出しました。
市役所内での仕事で、縁があったと感じています。

この仕事の紹介がきたときには事前にいくつかサインがありました。

まずひとつは、紹介がくる数週間前に『つぎの仕事はなに?』と見えない存在に尋ねたら『市役所』と声が聞こえたこと。

もうひとつは、市役所で出逢う人と似た人物を夢に見たこと。ゲス乙女の川谷絵音が出てきたのですが、本当に川谷絵音と似てる人と出逢いました。

市役所の求人はいろいろ出てましたが、市役所で働くことは考えてなかったので自ら応募はしないでいました。そしたら市役所内でのお仕事の紹介がきたのでした。

未体験の仕事で不安でしたが、合っていたのかもやもやもお腹がきりきり痛むこともありませんでした。

間違った選択を正せばもやもやは消える

そしてついに初日前日になりました。
もやもやで眠れなくなるまでになっていたので断りの連絡を入れました。
するとすぐにすっと眠れるようになり、趣味などへの興味も戻って無気力から脱出できました。

後日父に謝りに行きました。
『なんのことだかさっぱり?』というかんじ。
さらに後日また話をしたなかで、本当はどうするのが理想なのかの確認ができました。

自分の気持ちに従っていれば、自然と正しい選択ができる

今回は嫌なかんじやサインに気づくことで仕事を断ることができましたが、たぶんそのまま働きはじめてもいろいろ文句が出て辞めていたとおもいます。

たとえ一度選択を間違ったとしても自分の気持ちに従っていれば必ずサインがきてどこかで選択を正されるので、選択肢に自信がなくてもきっと問題ないです。
最短距離でいくか回り道するかの違いがあるだけ。
今回みたいにあえて間違いを選ぶ経験をすることで学ぶことがあるのかもしれないし。

なのでちゃんと自分の気持ちをわかってあげるのが正しい選択をするには大切だとおもいました🍀✨

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心の奥を見透かされるような太陽が出ておりました☀️

おまけ:間違えてもツインが連れ戻しにきてくれるよ

ツインに絡んだ気づきもいろいろありました。

渦中ではツインのしろくんからエネルギーが連日きたり夢にあらわれたりしていました。派遣の紹介がくる前には『離れないで』的なことをたくさん言われていました。
わたしがわたしから離れないように呼びかけてくれてたのかもしれないです。

長くなってしまったので別の記事にします🌈✨
お読みいただきありがとうございました😇