繊細な猫の地球での暮らし。

化学物質過敏症とツインレイと無理せず生きてく

ツインは家族も癒していく

f:id:nekokanou:20210328001710j:image

春分の日は宇宙元旦だそうで。
あけましておめでとうございました!

すると連日ひどかった花粉症状が
不思議なことにぴたりと止みました。
同時にティッシュが終わりました💧
『もう鼻かむ必要ないから安心しろ』ってことかな✨

宇宙元旦に向けて体が必死に
浄化してたのかもしれませんー。
よくがんばった😆✨

『話したいことがあるときには話せないって、なんやねん…』

そんな今週も
ツインのしろくんとこ行ってきました。

お鼻は快適だし太陽ぽかぽか良い天気だし
朝から猫さんに会えるし
前日は文章をすいすい書けてご機嫌だったので
『また楽しく過ごせるぞー💖』
とおもっていたのです。
が…

ひとことも話せませんでした😢
見てくれもしなかった…。

『珍しく話したいことたくさんあったのに
ご機嫌なときに話せないなんて、なんやねん💢』

ここのところいい感じだったから余計にショック。
気づかれてる感じもあったのに
話せなかった後悔もありました。

『話したいことがないときには話せて
たくさんあるときには話せないって、なんやねん…』

頭のなかで泣きながら
『大嫌い』と『さよなら』を言いまくりました。

一晩眠ってすこしは落ち着いたものの
朝になっても残骸のようなものが残りました。

 

しろくんのそばへ行ったとき
暖かいエネルギーがとんできていました。
気づいてはくれてたのかもしれません。
改めておもいだすとほかのスタッフさんも
わちゃわちゃしてて忙しそうではありました。

帰宅中にはなんども子宮に痛みがきていました。
居眠り中には『ごめんね今日はそばに行けなくて』
と聞こえていました。
いつもならここで落ち着いてきます。
でも許せませんでした。

今回はなんでこんなに引っかかっちゃうんだろう?
さいきん順調にきてたのとご機嫌との落差のせいだと
はじめはおもいました。

親に話を聞いてもらえない記憶

『話したいことがないときには話せて
たくさんあるときには話せないって、なんやねん…』

母は人の話を聞かない人です。
聞いてほしい話があって話しかけると
いつのまにか母ばかりが話しはじめ
こちらが聞き役にさせられてしまうので
まるで話しかけたのを利用された気分になります。


この記事で
話すことがなくてもそばにいていいんだと
感じたばかりですが、

note.com

もともとは場面緘黙症の時期が長く
化学物質過敏症で頭もラリっていて
しゃべるのがとても苦手でした。
自分でもなにをしゃべってるかわからなくなるし
自信のなさから声も小さかったので
聞き取ってもらえないこともしょっちゅうでした。
だから話せるようになってからも
ちゃんと聞いてもらえるかいつも不安でした。

なのでせっかく話せても
しょっぱなから聞いてくれなかったりすると
無視される以上に傷つくことが多かったのです。

『やっぱりわたしは話を聞いてもらえないんだ…』
と。

その気持ちが
しろくんに無視された(ように見えた)ことで
ひどく刺激されたんだとおもいます。
まだまだ癒されてないのね…。

ちなみに母も、母親から愚痴ばかり聞かされ
話を聞いてもらえなかったと言っていました。
いまの母は母親にされたことをわたしにして、
母親にしてほしかったことを
わたしにさせてしまっているのかもしれません。
祖母(母親)も同じような思いをしていたようです。
さらにおそらくわたしも
母にされたことをやり返しています。


また、しろくんはお父さんに話を
聞いてもらえないと言っていたことがありました。
ただでさえ単身赴任で滅多に会えないのに。
だからお父さんと話すことは諦めてるみたいです。
きっと話したいことがたくさんあるのに
逃げているようにかんじます。
その影響が上司との関係でときどき
支障をきたしてるようにわたしからは見えました。

"親に話を聞いてもらえない記憶"は
このままじゃどこかで断ち切らないかぎり
次の世代に延々と受け継がれてしまいます。

ここまで過剰に反応するのはそのせいなのかも。

ツインレイの関係は
家系的なカルマの解消の役目もあるようなので…。
しんどいですな😓

察してもらいたがりのわたしたち

正直、しろくんが気づいてくれたときに
目配せするかひとこと言ってくれたらよかったのに
とおもいました。
言ってくれないとわからないこともある。

察してもらいたがりなのです。
それは出逢ったころからはじまっていました。
言葉じゃなく態度や雰囲気で
わかってもらおうと試してくるのです。
サイレントに入ってからは特に
あまりにも言葉数すくないのでクイズにできます。笑
お父さんにはなし聞いてもらえなくて
言葉数が減っちゃったとかかなあ。


それはわたしもです。緘黙症だった影響もあります。
またわたしの末妹も同じです。

妹の言葉数がすくなくなったのは
わたしがなにかの弾みで言いすぎたからです。
しろくんの言葉数がすくなくなったのも
わたしが不安や不満を言いすぎたのが原因でした。
サイレントに入るきっかけにもなりました。


謝まれば済む問題だとはおもいます。
だからといってただ謝っただけでは
根本の解決にはならないし新たなしこりができます。
それにひたすら距離を取られていて
耳を貸してくれそうもないので
とりあえずは待つことにしているのですが…。

『言ってくれればいいのに』とおもいます。
しろくんにたいする気持ちと同じです。
そしておそらく
わたしが周りから思われてた気持ちとも同じです。

「なんでしゃべらないんだ!」と
よく父や先生から怒られました。
でも、しゃべっても聞いてくれないしばかにされるし
話したいことがそもそもなければ話せないのです。
理不尽に怒られるので、父にはなんども
『謝ってほしい』と訴えたこともあります。

でもおそらく父も
親からの影響があってのことだとおもうし、
だからといって戦争体験のある父の親世代に
謝ってくれと頼むのも無理があります。
もう亡くなっているし。

なので謝ってくれたらそれはそれでいいし、
でも気持ちだけでも知っておいてもらえればと
話したいときに話してます。
ドラマでも描かれたりしてるから
理解力への貢献も願って✨
もしかしたら父が親に話したかったことを
わたしが代わりに演じてるのかもしれないし。

 

また察してもらいたがりなのは、
なにも言わなくてもなんでもわかってくれる人が
必ずどこかにいるはずだと
こどものころから信じてたのもあります。

その気持ちは詩にしてみたので
よかったら読んでやってください〜。

note.com

ツインが家族と似てるのは、家族関係を癒すため

ツインのしろくんは
わたしの家族でいえば母と妹たちに似ています。
父とはちっとも似ていません。

反対にわたしはきっと
しろくんのお母さんとお兄さんたちと似てます。
お父さんとは似ていません。

ただ、お互いの父親のことは
理想の父親に感じる気がします。
そしてそれぞれ自身が自分の父親と似ています。

過干渉なわたしの父親と
放任主義のしろくんの父親。
父親にほっといてほしかったわたしと
父親に構われたかったしろくん。
父親と同じに構いたがりのわたしと
父親と同じにほっといてくれるしろくん。

父親については
闇のツインレイ(偽ツインレイ)が父親と似ていて
父親からのエネルギーを
わたしから流し出してくれたみたいなので、
"大嫌い"から"普通"になるくらいまでは
赦せるようになりました。

ただ、いまは母からの影響をつよくかんじます。
たびたび不穏な夢に母が出てきたり
お腹がひどく痛かったりすると
現実の母が問題を抱えてることがけっこうあります。
そんな母は家族に依存がちです。
しろくんのお母さんは束縛がひどいみたいです。

つぎは母と妹たちとのことを
しろくんと癒していくことになるのかもしれません。
やっぱしんどいなあ😫
でも歩いて行くよ🌈✨

あなたに会いたいから どれほど 遠くまででも
歩いていくよ 命が 灯ってる限り

 

スピッツ『ランプ』

ランプ

ランプ

ランプ

ランプ

  • 発売日: 2013/09/11
  • メディア: MP3 ダウンロード