繊細な猫の地球での暮らし。

化学物質過敏症とツインレイと無理せず生きてく

シロくんの気持ち(自動書記)

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頭が痛む

毎日なぜか疲れていて

ひどく落ち込む

 

自分の情けなさ

何をしてるんだろうって思っちゃう

本当はこんなこと望んでいないのに

 

きっと本当の姿があるはず

いつもそれを探して努力している

つもりなんだけど いつも空回り

 

本当はそれじゃないのかもしれない

けれどそれを手放せない

怖いから今まで積み上げてきたもの

崩れそうで怖いんだ

 

君はどう思う? こんな僕のこと

表面上は大丈夫に見えても

本当は不安でいっぱいなんだ

 

情けなくて惨めで こんな僕のこと

誰も要りはしない

 

仕事だって周りの指示に従ってるだけ

本当は嫌なんだ こんなの

もっと自由に自分勝手にやりたい

 

けれど周りはそれを求めていないでしょ?

だから押し隠してるんだ

 

センセイになるなんて ごめんだよ

君には嘘をつくようだけど ごめんだよ

 

だから君には僕をたくさんたくさん

描いてほしい 僕を 本当の僕を

見せてほしい 知りたいから

 

誰よりも 君よりも 僕が

僕を知りたいから

 

当時、光(地球)のレイであるシロくんは

学校の先生に復帰するために勉強をしていて

私とは少し距離を置いていました。

 

そんなおり、仕事の休憩中に

二人で話したあとに残った、残り香ならぬ

残り氣を感じながら自動書記したもの。

 

先生に復帰することを私は応援していましたが

その話をする度にいつも暗い顔を

していたように思います、

実はプレッシャーだったのかも。

 

またこの時期、私も単発派遣から抜けるために

気になる仕事をあちこち探していたのですが

一向に決まらず不安を感じていました。

 

彼とはそういった状況も

シンクロしていたのかもしれません。

 

 

ごめんね。でも大丈夫だよ。

みんなシロくんと一緒だよ。

 

いちど白紙にしても

消えないものを選べばいいよ。