魔法のコトバ 二人だけには分かる
先日大好きな人から
お付き合いを断られた叶ねこです
でも悲しくなんてないんだい
その理由を今回は書くのです
いま職場に大好きな人がいます
ここではしろくんと呼びます
ツインレイかな?と思っていて
逢える状態でのサイレント期間です
出逢ったばかりの頃は
仕事中だろうとおかまいなしに
私にアプローチしてきてたのに
彼の仕事が忙しくなるにつれ連絡が減り
それに私が不満を抱いて
疑ったりわがままを言ったりしたのが
引き金だと思うのですが
今は連絡はおろか
仕事でも話しかけてこなくなりました
一度お付き合いを断られてもいます
もちろん何度も諦めようとしました
でも諦めることなく今まで続いています
その理由は
"ツインレイだから"じゃありません
堅苦しい敬語で話そうと避けようと
好きじゃないと言おうと無視しようと
彼が私のことを
好きで好きでたまらない
というのを感じてきたからです
サイレントに入って
しろくんと話す機会が減っていましたが
最近お仕事の契約変更で勤務時間が増え
しろくんと接触する機会が増えたのと
新しい仕事も任され自信がついたのもあり
私から話しかけて
再びよく会話するようになっていました
話しかける理由はやっぱり
彼からの好き好きオーラを感じていたから
はじめ妙に堅いガチガチ敬語になることや
小声になることや緊張されることに対して
距離を置かれてるのかなと
戸惑ったりしていましたが
いつもセットでドキドキした気持ちや
温かいものが届いていたので
あとになって振り返って
なんだ恥ずかしかっただけか〜
と理解しました
まあやっぱりはじめのころの
ちぎれんばかりに尻尾を振るワンコのような
気を許した人だけに甘えるニャンコのような
態度と比べてしまうとさみしいけれど
仮に嫌ってるなら
周りへの好きバレ意識する必要ないし
冷静でいられるだろうから
態度がころころ変わらないと思うし
しかし。
よし!彼がどんな態度とってこようと
私は信じるぞー
これからも話しかけるぞー
と決意した矢先
想いを揺るがす試練がすぐにきたのです
職場のベテランさんから
「やめたほうがいい」
そう言われたのです
\ がーーーーーーーーん! /
どうやら私と彼の仲が良いという
噂が広がっていたようで
休憩時間にその話題になったのですが
「付き合ってるの?」
と聞かれて
「付き合ってはいない」
と答えたところ
「付き合ってないのにいちゃつくのは変」
とか
「相手は迷惑と思ってるかも」
とか
「彼はチャラいからやめたほうがいい」
とか言われてしまいました
しかも彼のことをよく知る人にも
正直ぐうの音が出ませんでした
たしかに人前でいちゃつかれたら不快だし
付き合ってないのならなおさらだし
実は本当に迷惑かもしれないし
彼はいろんな女性に声かけてるし…
それに自分でもよそよそしい態度に対して
苦しくてたまらなかったから
諦めたいとも思っていたんです
そのときの私は欲しい言葉を
半ばもらったような気がしていました
私の不安エネルギーを受け取って
代わりに言ってくれたともとれます
だから
「付き合ってくれるのか聞いてみな」
とも言われて素直に実行しました
ダメならダメでいいや〜と
LINEで軽〜い気持ちで
これも何か意味があるんだろうと
そしたら
「ごめんなさい!お付き合いできません!」
ですって
笑顔で答えやがってコイツ…
と感じたのちに
「さようなら」的なことを送り返し
少し後悔したものの次会ったときの反応を
楽しみにしている自分がいました
こう思えることがなんだか不思議でした
今までの私なら
なんてことしでかしたんだろうと
めちゃくちゃ後悔しているところです
でもなんとなく彼はおふざけで
「ごめんなさい!お付き合いできません!」
と答えたと感じられたんです
しかも(見えてないけど)笑顔で
それはそれまでに彼から
言葉には現れていない想いを
感じてきたからこそだと思うのです
また彼の準備がまだ整わないことは
私も重々わかっていたし
ただ不安だっただけなんです
言葉とエネルギー
どちらを信じていいのか…
そして翌日
彼はとてもしょんぼりしていました
かわいそうになるくらい
そして話しかけると嬉しそう
かわいいやつめ
しかし私もひどい女だわ
どれだけ気持ち確かめれば
気がすむのかしら
けれどこれでしばらくはお互いが
自分自身に集中できそうです
きっと本来ならお互いに集中すべき
タイミングがきているのに
私が彼の気持ちを確かめておきたくて
不安になっていただけなのです
でももう
言葉を交わせなくても
本音を言えない状況でも
届いてくる感情エネルギーが
本当の気持ちだとわかったから大丈夫
この一件を乗り越えたあとで
こちらを読みました
いつもヒントをいただいております
ありがとうございます
表面上の言葉ならいかようにも言えるけど
波動・感情は嘘をつけないから
信じるなら波動のほうということですね
まさしく魔法のコトバ
言葉に惑わされず
ちゃんと彼を見つめてあげようと思います
魔法のコトバ 二人だけにはわかる
夢見るとか そんな暇もないこの頃
思い出して おかしくてうれしくて
また会えるよ 約束しなくても
夢見るとか そんな暇もないこの頃
思い出して おかしくてうれしくて
また会えるよ 約束しなくても