ツインレイ | 相手のすべてを受け入れられるか
\ お読みいただきありがとうございます! /
"美食探偵 明智五郎"を観ています。
しろくんと似ている俳優・中村倫也が
主人公・明智五郎役で出演していて
観はじめました。
今週は第6話でした
注:微妙にネタバレします!
最初のほうを観てないから
設定とか詳しくわからないけど、
五郎は御曹司で美食家の私立探偵。
"御曹司"は名門の子息という意味のほかに
公家の子息ともあるから、
平氏の落人の家系の子である
しろくんと余計に繋げちゃいます…。
その明智と見えない縁で深く結ばれている
殺人グループリーダー・マリア(小池栄子)。
正反対の立場で敵同士ともいえるこの二人は
劇中、深いところで愛しあっている。
これってまさに
ツインレイだなって
思いました。
相手の存在だけを求め、
受け入れている究極の愛
探偵と殺人鬼は極端だけど、
明と暗、陽と陰、善と悪、光と闇、
ツインレイはたしかに正反対。
私のしろくんも、自分と同じに感じるのに
誰よりも分かり合えるような気がするのに、
まるで正反対の世界の住人のよう。
だからすっかり闇に染まったところから
助け出してあげたいと感じたり、
しろくんをがんじがらめにする人や環境を
敵や悪のように感じたり。
逆にしろくんからしたら非常識な私は、
彼にとっての正しい世界を壊す
悪のようにみえたかもしれない。
そうするとマリアは明智のことを
ただただ愛しているだけなのかもしれない。
それゆえに常識から逸脱してしまった。
そう考えると私も
マリアと似たようなものです。
彼女ほど狂ってはいないけど、
しろくんを救ってあげたいがために
彼に旧い社会の価値観を
壊させるようなことを言ったり
彼をエネルギー的に縛りつける
人や環境を敵視したり。
それゆえ彼を否定することさえありました。
(結果的には自分を否定することに
つながってるんですけど)
初めのころは二人で
立ち向かうこともあったな
私たちの未熟だったところは、
お互いを受け入れきれないこと
だったかもしれません。
それができていたら、
お互いがどんな状態、どんな関係であれ
いまも会えていたかもしれません、
明智とマリアのように。
そこからさらに一緒になるには
さらなる努力が必要になって
いくんでしょうけど…。
明智の助手としてそばにいるのは、
弁当屋さんの女の子・いちご。
よくあるシナリオなら、
マリアは明智によって救われたのち
二人は離れ、明智といちごが
結ばれそうだけど…。
(もしくはだれとも結ばれない)
わーん!
私としろくんも
同じになっちゃったら
どうしよう!!
ぜんっぜん
想像できない
< 急にどうした
中村倫也は本当にしろくんと似ていて、
たまたま観た再放送の"凪のお暇"で
中村倫也が演じたゴンをひと目みて
「しろくんだ!」と思って
よく目に留まるようになりました。
特に目の感じと鼻と髪質と
猫っぽさが似ておる
それまではいくらテレビで
ネクストブレイクと言われてても
『パッとしないなあ』(本人に失礼)
なんて思ってたのにな〜。
しろくんとは誕生日近いし
私とは同い年(年バレる汗)だしで
無視できなくなりました。
それで"初めて恋をした日に読む話"の
再放送も観たんですが…
いずれも主人公とは結ばれないんですね
いい男なのになあああ〜
がーん!!!
きっと、ドラマの通りになったら
どうしようっていう不安を
手放すのも課題なんだろうな。
そして、似た俳優さんがいることで
相手を忘れさせない宇宙の計らいが
憎たらしくもありがたい
あのシーンには嫉妬しちゃったな。
いいなあ〜羨ましい…!
\ シナリオは書き換えてやるにゃ! /
\ フォローしてね! /
登場人物については
のちのちまとめていく予定です
noteでもツインや
スピリチュアルについて書いています
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