繊細な猫の地球での暮らし。

化学物質過敏症とツインレイと無理せず生きてく

ツイン ) 予定通り。だから、大丈夫。


今日はカミナリが鳴った。
中村倫也がMCの番組の終わりかけに。


なんて日だ!!


中村倫也でしろくんを思い出した流れで、
しろくんと家で寝転んで
一緒にカミナリ聞いたのを
思い出しながら泣いた。


あの日の私たちは"凪"と"ゴン"だった。








一緒に同じもの見て食べて感じて
同じ空気を吸って温度を感じて、
それだけですべてが楽園だった。

これ以上なにもいらない感覚。
意識のすべてが混ざり合う感覚。
一緒にいるだけで満たされる感覚。



でも、いまそうなってしまったら
だめになってしまうって思った。
自分が無くなってしまう感覚。
社会に戻れなくなる恐れ。


だから離れるのは必然だったんだろう。
ちっとも信じてなかったけど、
こうして離れてしまうと知っていたら
ハグもチューも人目も
はばからずにしていただろう。
我慢なんてせずに、
そのときの気持ちに任せて
いつ離れても、
死んでも後悔しないように。





それでも、やっぱり、
やるべきことは別にあるって
きっとお互いにわかってたんだ。

一緒にいられるように
なってしまったら、
満足しちゃってそれを
やり損ねてしまうから。

でもそれって、
最後だってわかってるから?





「意識に上ってくることは、
それを手放せるということ」
スピリチュアルに目覚めたころに
一度だけ受けたヒーラーさんが言ってた。


いまこれだけしろくんのことを
思い出してしまうのは、
しろくんを忘れるためなのかな。
忘れたら私は私でいられるのかな。
忘れられるわけなんてないけど。




"稲妻を一緒に見られたから"、
ずっと信じてきた。
"信じる"と"疑う"をなんど繰り返しても、
こうして書くほどに
"疑い"が"確信"になっていく。

忘れるのは、きっと過去の私たち。



だから、大丈夫キラキラ

予定通り声が聞こえて、出逢って、
エネルギー交換が起きて、くっついて、
離れたんだから、大丈夫でしょイエローハーツ





黒猫ハートオッドアイ猫



登場人物については
のちのちまとめていく予定です

noteでもツインや
スピリチュアルについて書いています