繊細な猫の地球での暮らし。

化学物質過敏症とツインレイと無理せず生きてく

ツインレイ*本当の気持ちは届いている

主に光のツインレイ・しろくんとのことを綴っております、猫凪とものです。

ツインレイの最終試練では、闇の存在があらわれるんだそうな。

わたしはというと、しろくんが知らない女性といるのに出くわしました(´Д` )

nekonagitomono.hatenablog.com

でも不思議と不安はありませんでした。

最終試練で闇の存在があらわれるのを知っていたからです。

しかし、理由はそれだけではなかったのです!

では、前回のつづきから。

ツインに彼女?でも「彼女じゃない」?

女性にはなんとなく違和感がありました。

なので『しろくんの職場でのお姉さん的な人とかファンとかかな?』とおもいました。

お似合いなら違和感を感じないものです。
けれどやっぱりある不安が襲ってきました。

「彼女できたんだー?」
と、友だち感覚で聞いてみました。

『まあもしそうだとしても、しろくんの性格ならありえなくもないことだし…』と覚悟したうえでした。
ツイン男性は回避依存性らしく、しろくんもあきらかにそんな感じなので、女性のことはお試しかなんかだろうなと。

するとしろくんは応えてくれました。
「彼女じゃない」と。

やっぱりー!
でも、ほんと???

しろくんはおもってることと逆のことを、無自覚か冗談かよく言います。

まるで試してくるように。
お母さんにもしてきた態度なんだとおもうので、あんまり気にしてないのですが。

女性は、「彼女」だと言います。
けれどしろくんは「彼女じゃない」と言って女性のことを紹介しません。
どっち???

できたならできたで教えてくれたらいいのに。
信用されてないのかな?
友だちかどうかも応えてくれません。

女性のいる手前「彼女じゃない」と言ったので、『誠意がないなあ〜』と感じたのと真実を知りたいのと気づけなかった悔しさと信用されてないような悲しさで、女性のことを紹介してと何度も催促しました。

それでもしろくんは応えてくれませんでした。

本当の気持ちは届いている

まわりにはたくさんの人がいました。

そんな状況のなか、なんとしろくんはわたしのそばにいようとしてくれました。

女性のとなりには行こうとしません。

あいだに女性が入ろうとしても入れようとしないのです。
女性と離れて座っても、しろくんはわたしの隣にずっといてくれました。

嬉しかったです。

優しさからそうしてるんじゃないかともおもいました。
けどサイレントのときは誰がみてもわかるほどの徹底した拒絶っぷりをみせられました。
本当に女性が彼女ならそれくらいの拒絶をしてきてもおかしくないのだけど…。

ふとしろくんの口から、二人きりのときだけの口ぐせが出てきました。
そこでしつこく聞くのをやめました。
子どもを落ち着かすようにしろくんの右手の甲をぽんぽんしました。
こんな状況なのに、不思議と癒されていました。

しろくんはかなりどきどきとしていました。
彼はいままでにこんなこわいおもいをしてきたことはあったんだろうか。
出逢ったばかりのころ、彼が「穏やかなのがいい」と言ってたのをおもいだしました。

ふとスマホを見ると、スマホカバーはわたしとおそろいのままにしてくれていました。

しろくんの気持ちは、わたしにあるのだと感じました。

ことの前兆

しろくんのことは、なにか事情があるのだとおもって責める気持ちは初めからほとんどありませんでした。
それには理由がありました。

 

数日前に、スピッツのライブへ行ったのです。

そしたら、行くまえに頭のなかがしろくんで強烈に埋め尽くされたのです。

ライブ後はツインの身代わりである白うさぎのぬいぐるみ・しらたまを介して『おれのこともっとかんがえて』みたいなことを言われました。

スピッツに嫉妬していたのかもしれません。
わたしの頭のなかがスピッツでいっぱいで、それがつながってる意識をとおして流れていたなら、いい気分はしないだろうとおもいます。

わたしだって、好きでもない女性アイドルや美少女キャラが頭のなかにいっぱい流れてきたらいい気はしないです(ときどき流れてくるくらいならいいんですけど汗)。

「好きなときにしろくんのお店にきてブログ書いたりイラスト描いたりしてようかなーどう思う?」と言ったことがありました。

そしたら「うん」と返事がきて、声が甘くなりました。
もっとそばにいられることをよろこんでるようでした。

逢いに行くと売り場をデートみたいにうろうろすることが増えていました。
また、気持ちが届いていたのか、腹痛や左胸の痛みがたびたびおきていました。


引き止めてほしかったのだとおもいました。
あるいは惹きつけたかった。
もしくは人恋しさに耐えられなくなったとか。
おばかな子だなあ。
だから「彼女じゃない」だったんだとおもいました。

本当の気持ちを信じていれば、闇の存在はこわくない

こころは、ざわざわはしても案外落ち着いていました。
初めてのことでこわくて内心泣きそうだったけど、どこかわくわくを感じていました。
こんな修羅場(?)なんて初めてだったので…。

女性とも話してみたけど、こわいだけでこころは穏やかでした。
最近出逢ったばかりみたいで、どうやらしろくん自身にはあんまり興味ない感じをうけたので、ちょっと自信がついて、この女性には渡しちゃいけないとおもったら堂々といられました。

女性からのイライラにもめげず、よくこなしたなあ。
帰るときには疲弊感といっしょに、不思議と喜びを感じていました。
しろくんのエネルギーが守ってくれてたんだとおもっています。

 

闇の存在は、統合直前の二人を試す存在。

どんな状況であっても、相手へ無償の愛を持ち続けられるか問うてくるようです。

闇に負ければ、やっと再会できたところを再び引き離される可能性もあるらしい。

でも、たしかにしろくんの気持ちはわたしに寄り添おうとしてくれているのを感じました。

だから、あわてずにしろくんと自分を信じたいとおもいます。
それをしろくんと宇宙は望んでいるんだとおもうから。